ブログ,始め方,カテゴリー

 

カオリカカオリカ

記事が増えてきたので、ブログカテゴリーを整理したいです。ブログカテゴリーの作り方を教えてください


ねこここねこここ

ブログカテゴリーのおすすめの作り方を教えるね!ポイントは2つだよ。

ブログカテゴリーのおすすめの作り方

 

●ブログのテーマのキーワードを入れること

●悩みに答えるタイトルにすること

記事が増えてきたら、読んでもらいやすくするためにも、カテゴリーを作って、その下に記事が分類されるようにしましょう。

 

ブログカテゴリーのおすすめ作り方。ポイントは2つです

 

カテゴリーを作るには、検索されるということを意識することがやはり大切です。

カテゴリーって適当に記事をまとめる感じの言葉をつけて作ればよいのかな、って思ってがちですが、カテゴリーも検索される対象になるって知ってましたか?

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カオリカカオリカ

検索されるなら、適当に作ってる場合じゃなかった!

なので、しっかりキーワードを考えて作る必要があります。

ブログカテゴリーのおすすめ作り方【ポイント①】

 

1つ目のポイントとしては、カテゴリーは検索ボリュームの多いキーワード2語を入れて作るのがコツです。

 

たとえば、「稼ぐ ブログ」をキーワードとしてカテゴリーに入れるとします。

 

すると、その下に分類される記事には、カテゴリーのキーワードより検索ボリュームの少ないキーワード3語くらいを意識して入れてコンテンツとして具体性を出していく、という感じです。

 

たとえば、先ほど、「稼ぐ ブログ」をキーワードとしてカテゴリーにしてみたので、そのカテゴリーに入れる記事には、「稼ぐ ブログ 作り方」というキーワードを入れて書いてみる、となります。

 

つまり、カテゴリー → 記事 という階層を意識するということですね。

 

ねこここねこここ

事前にブログのテーマのキーワードのリサーチができていると、階層を意識してキーワードからカテゴリーや記事を作ることもしやすくなるよ!

カオリカカオリカ

でも、キーワードがわかっても、なかなかスッキリ分類できないんです…


ねこここねこここ

最初のうちは仕方ない。大丈夫。

ざっくりキーワードだけ意識してカテゴリーを作って、ざくっと大きめに分類しておくといいよ。

 

最初から細かく分類してカテゴリー分けしてしまうと、あとでカテゴリーを変更したときに、大変なことになります。

 

ねこここねこここ

でも、「未分類」にチェックしたままにはしておかないようにね!

 

●1つのカテゴリーには、最低でも5記事は入れましょう。

そして最初のうちは、3つのカテゴリーくらいにして、そこに記事を積み上げていくイメージで。

1つのカテゴリーに20記事以上入るとサマになってきます。

 

●カテゴリーを作ったら、スラッグも必ずチェック!

カテゴリーの日本語の名前の横にスラッグという欄がありますが、そこは必ずカテゴリーの内容を反映する英語に修正しておくのを忘れないようにしましょう。ここも検索対象になると言われています。

↓ これはこのブログのカテゴリーの1つのスラッグ例です。

ブログ,始め方,カテゴリー.スラッグ

 

 

 

 

ブログカテゴリーのおすすめ作り方【ポイント②】

 

カテゴリーは、検索ボリュームの多いキーワードを入れるとともに、読者の悩みを解決するカテゴリー名にすることを意識しましょう。

 

ブログには、読者の役に立つような記事を積み上げていきます。

 

読者の役に立つということはどういうことかというと、大きく意識したいのは、読者の悩んでいることに対する答えがそこにある、ということです。

 

ねこここねこここ

カテゴリーで、読者が悩んでいることの答えがタイトルになっていると、わかりやすいでしょ!


カオリカカオリカ

たしかに、カテゴリーを見たときに、自分の悩んでいることの答えになりそうな言葉が目に入ったら、どんな中身なのか見てみたくなります!

 

まとめ:ブログカテゴリーのおすすめ作り方は2つを意識すれば簡単です!

今回は、ブログのカテゴリーの作り方のポイントをお伝えしました。

 

復習:ブログカテゴリーのおすすめ作り方はポイント2つでした

【ポイント①】記事との階層を意識して検索ボリュームの多いキーワードを入れる

【ポイント②】読者の悩みに答えるタイトルにする

 

さらに、1つのカテゴリーごとに専門のブログを作っていく、と考えるとわかりやすいですね。

 

ポイントを知らないと悩んでしまいそうなカテゴリーの作り方ですが、ポイント押さえれば、今までのもやもやもスッキリ!簡単です!

 

カテゴリーもあとからいくらでも変えられるので、ポイントがわかってもどうしても迷って決められない場合は、あまり深く考えず、まずは記事を書くことに時間を割きましょう!

 

ねこここねこここ