Twiite API審査に申請出ししたら、サクッと12時間くらいでメールの返信が来たので、審査通過?と思ったら、それが違ったのよ~
TwitterのAPI審査は、申請してから数時間で承認されたという声もある一方で、3か月かかる場合もあると聞きました。
私の場合、約12時間でメールの返信が来たので、サクッと審査無事通過か?と喜びもつかのま、どうやらダメだった様子・・・。
Twitter API の審査に12時間で無事承認か?と思ったら違った件
昨日の午前中に申請して、返信のメールが届いたのが昨日の夜12時過ぎなので、約12時間。
お!審査に無事通過か!とぬか喜びしたのもつかの間、そうではなかったようです。
まず、以下、審査申請したときの状況です。
●ツイッターアカウントは新規で取得
●アカウント取得の際に使用するメールアドレスは古いYahoo!アドレスを使用
●女性アカウントとして設定
●その女性アカウントが興味のあること、好きなこと、ツイッターでコミュニケーションしたい旨の自己紹介をグーグル翻訳で英訳して記載
●申請後、念の為、ツイッターアカウントにプロフィール写真とプロフィールを設定しておいた
●つぶやきは1回もなし
う~ん、何が悪かったのか?
新規アカウントの取得には新規取得したメールアドレスがよいということだったけれど、古いアドレスを使ってしまったのが悪かったでしょうか…。
Twitter API審査申請12時間後、返信で届いたメール
Google翻訳で翻訳したのが、以下の内容です↓
アクセスを申し込んでくれてありがとう!
アプリケーションのレビューを完了するには、ユースケースに関する追加情報が必要です。 レビューの迅速化に役立つ情報の最も一般的な種類は次のとおりです。
Twitter APIを使用するための中心的な使用例、意図、またはビジネス目的
ツイート、Twitterユーザー、またはそのコンテンツを分析する場合は、実施しようとしている分析や方法やテクニックの詳細を共有してください
あなたの使用がTweeting、Retweeting、または好きなコンテンツを含む場合、あなたがTwitterユーザーやそのコンテンツとやりとりする方法を共有する
TwitterからTwitterのコンテンツを表示する場合は、TweetsやTwitterのコンテンツが行レベルで表示されるのか、集計されるのかなど、製品やサービスのユーザーに表示される方法と場所を説明します
この情報をTwitterに提供するには、このメールに返信してください。
Twitterに興味を持っていただきありがとうございます。
↑ここまで。
どうやら、情報が足りないよ、ってことのよう。
足りない情報をこのメールに返信して送ってね!とおっしゃっています…。
考えたら、Twitter APIを使用する目的のところ、けっこう文字数入れたつもりだったのですが、ちゃんとカウントしていなかった!
英文字数で300字以上って言われていたのですけれど、今、きちんとカウントしてみたら、なんと57文字しかなかった(涙)!ガーン…!
いやでも、だからこれですね、おそらく圧倒的に説明量が足りなかったってことで!
よしっ、原因がわかれば説明量増やして返信するのみ!
調べてみると、このメールに説明し直して返信して、無事審査に通った!という方がいたので、私も説明量を増やしてメールで返信する!ってことをしてみますよ。
またこの経過はお伝えしますね!
この情報が、これからTwitter APIの審査に申請する方のお役に少しでも立てたらうれしいです。
どうか、サクッと承認されますように!
追記:1週間後、300文字にしてTwitter API審査再申請したらすぐに返信が来たが承認されなかった!
前回申請して返信が届いた約1週間後に、Twitter APIを使用する目的を英文字で300字以上に増やして、再申請しました。
Twitter APIを使用する目的の内容は、Twitterを使用してさまざまな方とのコミュニケーションを楽しみたいというもので、前回の内容を膨らませたものです。
再申請したら、その日のうちに再度返信のメールが!
これでやっと申請が通ったかと思いきや、またまたそうではなさそう…。
以下が再返信されてきたメールです。
Google翻訳で翻訳しました↓
ご回答ありがとうございます。
現時点では、アプリケーションのレビューを完了するのに十分な具体的な情報があなたの意図したユースケースについてまだありません。念のため、以前以下について追加情報を求めました。
Twitter APIを使用するためのコアユースケース、意図、またはビジネス目的
この文脈における「事業目的」には、必ずしも営利事業に関連しない用途が含まれることに留意されたい。問題、ユーザーストーリー、またはTwitterコンテンツの使用が対処することを目的とした全体的な目標に関する情報が必要です。
あなたが学生、コードの習得、またはTwitter APIの使用を始めたばかりの場合は、潜在的なプロジェクトまたは注目の分野に関する詳細を提供してください。
ツイート、Twitterユーザー、またはそのコンテンツを分析する予定の場合は、実施予定の分析とその方法や手法に関する詳細を共有します。
この文脈での「分析」は、Twitterコンテンツに対して実行されるあらゆる形式の処理を含みます。あなたの意図したユースケースのできるだけ詳細かつ網羅的な説明を提供してください。
あなたの使用がつぶやき、リツイート、または好みのコンテンツを含むならば、あなたがTwitterユーザーまたは彼らのコンテンツとどのようにやり取りするかについて共有してください。
Twitter以外のTwitterコンテンツを表示する場合は、ツイートやTwitterコンテンツを行レベルで表示するのか、集約して表示するのかなど、ツイートやTwitterコンテンツを商品やサービスのユーザーに表示する方法と場所を説明します。
可能であれば、イラストや作業成果物のサンプルへのリンクを共有してください。添付ファイルは表示できません。
この情報をTwitterに提供するには、このメールに返信してください。必要な情報を提供しないと、申請が拒否されることになります。
Twitterでの構築に関心をお寄せいただきありがとうございます。
↑ここまで。
まだ、Twitter APIを使用する目的の内容が足りないよ、ということのようです。
文字数は足りていましたから、今回は内容についての不足ですね。
内容の不足を足して、すぐに再度申請するつもりでいましたが、後回しになり、約3週間、放置してしまいました!
やっと約400文字にパワーアップ、内容も使用目的をはっきりさせて、再度審査してもらえるように返信メールを送りました。
どうか今回は審査が通りますように!
経過はまたお知らせしますね。
追記2:3週間放置後、3回目の再申請!すると4時間後にサクッと承認された!
2回目の再申請で承認されなかったあとに3週間放置後、「Twitter APIを使用する目的」の内容を変えて申請したところ、なんとわずか4時間後にTwitter から返信がきて、無事に承認されました!
ちなみに、最初の申請から3回目の申請で承認されるまで、Twitterアカウントでは、1回もつぶやいていません!
3回目の再申請でやっとの承認です。
きっと私と同じように「Twitter APIを使用する目的」の300文字の英文で困っている方も多いかと・・・。
そこで、その3回目でやっと承認されたときの「Twitter APIを使用する目的」の300文字英文を、日本語の例文としてご紹介したいと思います。
続きはこちらの記事でお読みください。
>>>Twitter API審査に申請3回で無事承認!300文字例文を紹介はこちら
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